コミュニケーションが必要な状況は、日常の業務において、いろいろあります。その状況に合わせて、役に立つ、必要なコミュニケーションスキルを身に着けることも、またその状況打開を積極的に行うためにはどうしても必要なことです。そのための集中的なセッションを用意しました。
プレゼンテーション
聴衆が外国人であっても正確にメッセージをわかりやすく構成するにはどうしたらいいのでしょうか。
多くの人々の前で、しっかりと自信をもって話すにはどうしたらいいのでしょうか。
聞く人々に心のつながりを生み出すことはできるのでしょうか。
ビジュアルなツールの効果的な使い方は?
ボディランゲージをうまく使うためには?
ミーティング
ディスカッションに参加して、話題に遅れずにタイミングよく参加していくためには、どうすればいいのでしょうか。
自分の意見を臆さずに表現するためには?
ミーティングを活性化させるには?
時間が限られているときでも、その中で最善の結果を出せるようなミーティングはできるのでしょうか。
アクションプランを最後に出そうとするときに役に立ち、みんなの同意が得られるような答えを用意するには、どうしたらいいのでしょうか。
ネゴシエイション
交渉を行う際の戦略をプラニングすることが最も大切です。
交渉する相手との間の距離感や関係性づくりで注意する点は?
適切な質問をすることも大切。
必要あれば、いうべきことははっきり言うことも大切。
その結果、お互いの価値を見いだせる方法、それをどう見つけたらいいのでしょうか。
異文化コミュニケーション
異文化コミュニケーション力とは、自分の無意識の常識が通用しない状況の中に追い込まれたときに、理性的に結果をコントロールすることのできる能力のことをいいます。ビジネスの世界ではこれへの対処力が結果を大きく左右することが多いのです。
不確実な事柄について、ロジックで創造的に説明を加えてみることこそ非常に大切なスキルです。困難な事例を題材に、フレームワークをシフトさせることをやってのけるワークショップを実施しましょう。そのワークショップの高速サーキットで得たスキルが、実際に困難に立ち向かうときに本当に役立つのです。
リーダーシップ
生のデータから本当の問題点を見抜くにはどうしたらいいのでしょう。
欧米のトップマネジメントのデシジョンメイキングは、どのようなフレームワークでなされているのでしょうか。
困難な場合でこそ、こうしたデシジョンメイキングが有効に生きてきます。
困難な状況下で、それをどのように他のパートナーにコミュニケーションすることで、他人への影響力を出すことができるのでしょうか?ビジネス現場での「最前線でのリーダーシップ」のありかたをワークショップで実体験します。それをいかに再び職場の現実に応用できるかの戦略を身に着けること、それがリーダーシップのワークショップの目的です。
このリーダーシップのワークショップはヨーロッパ企業において実際に能力開発として行われているパワフルなものです。
どのコミュニケーション・ワークショップも全部バイリンガルで行います(日本語‐英語共用)。日本語のみ、英語のみ、という形式ももちろん可能です。